しゃぼてんこうえん調査
今回は、新緑が気持ち良い、初夏の伊豆シャボテン公園に行って来たよ〜!
このシャボテン公園には、名前にもなっている通りサボテンが沢山あるのですが、公園内では5つの温室に分かれ、1500種類の世界中のサボテンや多肉植物が生育されているそうです!!
また、自由奔放に暮らしているペリカンやリスザル、クジャク、ワラビー、カンガルーたちと触れ合うこともでき、その他にも沢山の種類の動物達が暮らしているのですが、とにかくどれも近い!! 動物を間近で観察する事ができ、とっても魅力的で楽しい公園です(#^.^#)
とても広くて、写真だけでは到底その楽しさを伝える事はできないと思いますが、ほんの一部だけ、さっそく見に行ってみましょ〜(^o^)/
それにしても、なぜ、サボテンではなくシャボテンなのか?って思ったことありませんか??
それは、ウィキによると、『日本には16世紀後半に南蛮人によって持ち込まれたのが初めとされているが、彼らが「ウチワサボテン」の茎の切り口で畳や衣服の汚れをふき取り、樹液をシャボン(石けん)として使っていたため「石鹸のようなもの」という意味で「石鹸体(さぼんてい)」と呼ばれるようになったとする説が有力で、そのため1960年代ころまでは「シャボテン」のほうが正しいとする人がかなりいた。』ということです(#^.^#)
でも今は、シャボテンと言う人は少なくなりサボテンが主流になったようですが、意味としてはシャボテンもサボテンもどちらも同じで、シャケとサケの違いと同じだそうです(スッキリ!!)
と、いうことで、また本題に戻りますが…(;^_^A
今回は、ここで出会ったほんの一部の動物さんたちをご紹介♩
まずはこちら、バードパラダイスにお住まいのハシビロコウさん!
置き物かと思うくらいまったく、う、動きません(^^;;
次に、1973年にメキシコ政府から伊豆シャボテン公園に贈呈されたメキシコ古代遺跡のレプリカが、24種、33点展示されているというロックガーデンに行き、
その奥で、こんなキュートなプレーリードッグたちと出会って(#^.^#)
この子たち、動きがコミカルでとってもカワイイ☆
大講堂では、チンパンジー学習発表会を見させてもらい、ピノちゃんの素晴らしい身体能力を見せていただきました☆
その他にも、ラマやブラジルバク、ヤマアラシやアリクイ、アルマジロ、ナマケモノ、カピバラ、カンガルー、オウムなどなど…たっくさんの動物を見て、たまに餌やり体験などもやらせてもらったりしながらひとしきり遊んでから、
いよいよサボテンの温室へ☆
サボテンも、さすがに年数が経っている施設なだけあって、かなり巨大に成長してます!!!
柱サボテンや金鯱とかも、とにかくデカい☆
種類も物凄く豊富で、何よりサボテンの名前ってホント、面白いのねf^_^;
そんな、サボテンの名前と形に注目しながら見ていくのも楽しみ方の一つですね♩
そして、その先に「サボテン狩り」なるものを発見!!
ここでは、小さなサボテンを自分で選んで寄せ植えしてもらえるそうでo(*゚▽゚*)o
さっそくうちの調査隊もやってみることに♩
お、2号は玉サボテンの星月夜に目をつけましたね☆ トゲがあまり無いところが気に入ったそうです(;^_^A
1号は? お花がいっぱい咲いてる月影丸を選びましたか♩ツボミもたくさんついててしばらくお花も楽しめそう☆
それと好きな鉢を選んで、その場で店員さんに植え付けをしていただきます♩
こんなカワイイ鉢が出来上がりましたよ!!これから、仲良く大切に育てましょうネ♩
このシャボテン公園は、とても広いし、古い施設とはいえ意外や意外、飽きる事無くむしろ面白すぎて、じっくり見てたら1日では周りきれない感じで(;^_^A
今回は見逃している所も沢山あると思うので、これはまた行かねばっ!(≧∇≦)
こんなに動物を近くに感じながら遊べる場所というのも少ないと思うので、お子様も喜ぶこと間違い無し!!
大室山もこんなによく見えて、開放感も抜群♩
伊豆高原に行った際はぜひ、こちらにも立ち寄ってみてください〜おススメです☆
出口を出てから駐車場付近でサボテンソフトを食べてたら、そこにまたリスザルさんがお見送りに来てくれましたよ♩(勝手に都合よく解釈♩)
楽しかったよ〜また会おうね(#^.^#)